2020年01月23日

排気ガステスタでこんなことチェックしてます(^^♪

こんにちは。
「PLAZA山梨」って看板
見えてきます。
月日が経つにつれて緊張感が
増してきます。

XQTU1848[1].JPEG

店長のユウスケです。

車検や点検で使う排気ガステスタ、
マフラーから出てくる排気ガスの
成分のチェックをする機械です。

ガソリンの成分炭化水素(HC)が
空気(O₂とN₂)と混ざって
完全燃焼すると
二酸化炭素(CO₂)と水(H₂O)と
窒素(N₂)となって排出されます。

ところがガソリンと空気の混ざり具合で
ガソリンの成分が多すぎたり、逆に少なくて
空気の量が多すぎたりすると不完全燃焼して
一酸化炭素(CO)や炭化水素(HC)や
窒素酸化物(NOI)(窒素酸化物は燃焼温度が
高くなると空気中の窒素と酸素が化合して
できる有害な物質です。)
といった有害な物質が排出されます。

XEXG3385[1].JPEG

こんなグラフのように
ガソリンが濃いと一酸化炭素が多くなって
逆に薄いと炭化水素が多くなってますよね。
完全燃焼するところだと今度は窒素酸化物
が増えているのが分かります。

排気ガスの成分を見ると
このグラフのようにエンジンでガソリンと
空気が燃焼している感じが数字で観察できる
ため、こんな風にテスタを使用して最終
チェックをしているわけです。

最近の車やバイクには触媒というものが
マフラに入っていて、一酸化炭素を二酸化炭素に
変えたり、HCを水や二酸化炭素にしたり、
窒素酸化物をもう一度窒素と酸素に分けたり
という働きを助けたりしています。

触媒以外にも二次空気を入れて再燃焼させるとか
ガソリンの蒸発ガスを空気中に出ないようにする
装置とか、環境に配慮した装置が
たくさんついています。
また何かの機会にご紹介いたしますね(^^♪
posted by カワサキ プラザ山梨 at 18:14| バイクについての投稿