2018年11月03日

スターターボタンを押すときにはアクセルをぎゅっと握らないで(^O^)/

こんにちは。
今週の土日は赤い日でみなさん連休ですか。
お陰さまで、大賑わいの店内。
今日もご来店ありがとうございました。

IMG_2197[1].JPG

店長のユウスケです。

キーをONにしてスターターボタンを押す際に
アクセルグリップを力を入れて握らないように、
要はアクセルを固定しないようにお願いしますね。

アクセルをまわすとワイヤーでスロットルボディ
と呼ばれる部分のバタフライが動きます。
バタフライが開くと空気がたくさんエアクリーナー
からエンジンへ送り込まれます。
アクセルっていうのは空気の量を調整する
装置だったんです!

インジェクション仕様のバイクは、
乗り手が動かすバタフライの後ろに、
ECU(コンピューターユニット)の命令で
動かすバタフライがついています。
これをサブスロットルなんて言いますけどね。
このサブスロットルは、ECUの指示によって
モーターでバタフライを開いたり閉じたり
しています。
乗り手のアクセル操作を少し補正してくれる
装置なんですね。

アクセル.jpg

スロットルボディというこの部品は、
エンジン始動時、このサブスロットルが、
ワイヤーがついている乗り手が操作する
バタフライをいいタイミングでちょっぴり開く
仕組みになっています。


※エンジン始動時の動画です!

ね、ワイヤーがついているリールが動くでしょ。
これは乗り手の操作ではなくECUの操作によるもの。
ECUがちょっぴりバタフライを開いて、
少し余計に空気を送ってスムーズにエンジンが始動
するようになっています。
そして、エンジンの温度が上昇して暖機運転が
終わると元へ戻して正常なアイドリング回転数に
なるようにしてくれています。
だから、エンジン始動時にアクセルをぎゅっと握って
しまうと、このサブスロットルの動きを邪魔して
しまって、うまくエンジンが掛からなくなっちゃいます。
アクセルをぎゅっと握らないで、っていうのはそういう理由。
ハイ、意外とできるやつです(笑

また気が向いたらインジェクションの機構の紹介を
書いていきたいと思います。
興味あったらお楽しみに!今日のブログでした。
posted by カワサキショップ山梨 at 18:10| バイクについての投稿