2018年07月16日

「雅楽」は実は身近だった?!「#店長の音楽談義」

おはうようございます。
今日の月曜日は定休日です。
祭日ですがお休みします。
家族サービスの日になります!

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※CLASSICJAPAN(classica-jp.com)サイトから引用

店長のユウスケです。

月曜日といえば「#店長の音楽談義」。
まだまだ続きます。
先週の月曜日にバイク屋さんの有志で
勉強会をした折、ブログの書き方を
序破急」でというお話を三重県の今西
マシーンテクノの社長の今西さんから
聞きました。
今では文章の全体の組み立ての手法として
起承転結」と並んで表現されている
序破急」。確か中学校の音楽の授業で
教わった雅楽の楽曲の様式のことを指す
ことば。僕も何となくは覚えていますが、
あんまり詳しくありません。そこでちょっとだけ
色々と調べてみました。

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雅楽は簡単にいえば神道に関わる宮廷音楽
のこと。日本の最古の音楽芸術だったかな。
結婚式のときには生演奏で式を上げたことを
想い出します。
西洋音楽の第1楽章、2楽章、3楽章みたいな
ものです。
これを「序」「破」「急」で楽曲を構成します。
「序」でゆったりとした旋律で楽曲の導入を
演奏して「破」で拍子が決まって「急」で
テンポが速くなったりさっくりした感じで
曲を終えるそうです。
これを文章表現に置き換えると
序:序章。秩序ある物語の始まり。
破:秩序を破り、事件が起こる。
急:急激な展開。解決する、
物語の急所=クライマックス。

とこんな感じになります。
相手に物事をお伝えするときにはこんな
表現の仕方がよいそうです。
勉強になりました!!

もっと調べていくと雅楽に由来した今でも
普通に使っている言葉がありました。

塩梅(あんばい、雅楽ではえんばいと読むそうです)
 音程を少しずつ上げていき次の音へ移行することで
 物事の状況を見ながら進めていく様のことを指す
 そうです。
八多羅(やたら、明治に夏目漱石によって
矢鱈と当て字されたらしい)
 2拍子と3拍子をつなぐ変拍子のことで、
 リズムがめちゃくちゃになる様から
 「やたら」という風に表現するんだそうです。
打ち合わせ
 楽器の練習をして、打楽器(太鼓)を加えて
 最後のリハーサルをすることを指していたことから
 物事の最後の確認をすることを「打ち合わせ」する、
 っていうそうですよ。
このほか「野暮」とか「様になる」とか「上手い
ろれつ」なんて今でも普通に使っていることば、
雅楽の言葉なんだそうです。

中々面白いと思いませんか??
と今日は雅楽を身近に感じる一面のご紹介
でした。
posted by カワサキショップ山梨 at 08:00| 個人的な(バイク関係ないじゃん)投稿