2018年04月30日

キャブレータのオーバーホールが高くなっている理由!

こんにちは。
今日は定休日でお休みしています。
明日と明後日営業して3日から
7日月曜日まで連休します。

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店長のユウスケです。

昔と比べて、キャブレータのオーバーホールは
費用が高くなっています。

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バイクのキャブレータが無くなってもう
10年以上経っているような・・・。
今ではすっかりインジェクションが主流。
春の工場の風物詩ともいえるバラバラの
キャブレータが作業台に並ぶことが
すっかり無くなりました。

どのバイクのキャブレータも10年以上
経っているんですね。それが長い間放置して
中をオーバーホールするわけで、昔と比べて
劣化が激しくなっているのが費用が高くなる
原因です。
たとえば部品交換にしても、昔は
フロートバルブとチャンバのパッキンを交換で
あとはきれいに掃除すれば済んでしまう状態の
キャブレータが多かったんです。
ところが最近では経年劣化でスタータのプランジャや
フロート、フロートバルブ、燃料の通路の全ての
Oリングと本当にバラバラに分解して部品交換を
する必要性が出てきました。
ジェット類も腐食が激しくて交換なんてことも
多いんです。
ってことは、ほぼほぼ中身の部品をそっくり
交換して通路を清掃して、って感じになります。
当然部品代も高騰しているうえに交換点数も
増えるわけですから金額も上がってしまう、
そんな状況です。
昔はもうちょっと安かったよね、ってよく言われます。
はい、昔は3万円くらいで出来ました。
今は5,6万円くらいかかります。
それに加えて周辺の部品交換も必要になりますので
不動車を動かすには結構な費用がかかってしまいます。

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工場の春になると臭ってくるガソリンの腐敗臭、
これも今となっては懐かしい匂いなのかも(笑
posted by カワサキショップ山梨 at 10:00| バイクについての投稿