2017年09月29日

バイク屋さんのプライスカード(価格の表示)は統一されたルールに基づいて表示されています。ちょっとわかりにくいので今日は詳しい解説ブログです。

こんにちは。

明日は子供の小学校最後の
運動会です。
15:00くらいまで僕は留守します。
イケメン志村君が対応させて
いただきます。どうもすみません。

IMG_5067[1].JPG

店長のユウスケです。

バイク屋さんの価格表示って分かりにくい
ですよね。
結局いくらなの???購入する立場から
考えると、とっても分かりにくい!!

実は自動車公正取引協議会という
業界団体の公正取引競争規約(業界団体の
ルール)にのっとって表示されています。

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まずは「車名」ですが、製造メーカーの
名前とモデル名が記載されています。
たとえば「kawasaki Ninja1000」みたいに。
「仕様」というのは逆車だったらどこの国の
仕様か国内販売向けモデルなのかなど。
「製造国」は製品を組み立てて完成した
国が記されています。だから部品は海外で、
組み立ては日本で、という場合には
「日本」と記載されています。
そして「年式」。これは、新車で登録した年を
表します。125ccまでの原付、250ccの
軽二輪と呼ばれるクラスには新車で登録した
年が書類から分からないため「不明」と記載
されることが多いんです。製造した年は
車体番号で分かりますが、「年式」と言わずに
「モデルイヤー」と表現しています。

さあ、分かりにくい金額のところです。
「現金販売価格」というのは車両本体のみの
消費税を含んだ価格のことを指します。
バイクには、納車整備、ナンバーを取得するための
登録費用がかかりますのでこれらの金額を
「諸経費」と呼んでいます。
「現金販売価格」に「諸経費」そして
自賠責保険、重量税を含んだいわゆる“乗り出し価格”
なんて呼ばれている金額のことを
「現金支払い総額」と記載しています。

「現金支払い総額」=
「現金販売価格」+「諸経費」+自賠責保険+重量税

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価格表示に記載されている金額はここまで。
あと必要な費用は任意保険だったり、ETCなどの
オプションパーツ取り付け、だったりするわけです。

僕のお店のプライスカードも「現金支払い総額」まで
表示しています。公正取引競争規約では、
「現金販売価格」まで表示すればよいことに
なっていますのでバイク屋さんによっては
「現金販売価格」のみ表示されているお店も
あります。

ちなみに“現金”って表示が多いですが
ローンでも同じですよ〜〜!!

バイク屋さんに行って金額が分かりにくかったら
プライスカードをよく見てみてくださいね。
あとは、ダイレクトにお店の人に聞いちゃいましょう!!

中古車サイトでも同じルールで金額が表示されていますよ。

と、分かりにくかったバイクの金額表示について
のブログでした!!
posted by カワサキショップ山梨 at 18:50| バイクについての投稿