2019年12月15日

エンジンのピストンはどれくらいのスピードで動いているのか!!

こんにちは。
KLX230、ETCのアンテナ、
インジケータ―もスッキリ収まります。
クオリティ高くなってますね!!

IMG_8203[1].JPG

店長のユウスケです。

エンジンのピストンって
どれくらいの速さで動いているのか??

例えばZ900RSの場合。
カタログのスペックを見ると
内径×行程/圧縮比 73.4mm×56.0mm/10.8
と表記されています。
ピストンのストローク量は56mmっていう意味。

IMG_8217[1].JPG

エンジン1回転でピストンは上に行って下に戻って
1往復なので移動距離は「56.0mm×2」
112mmになります。

そこで、例えば4000rpmの時だったら
って考えるとします。

1分間にエンジンが4000回転しているので
1分間のピストンの移動距離は「4000×112」
となり448000mm、メートルに直すと
448m動いていることになります。

1分間なので時速に換算すると
448m×60分÷1000=26.88km/h
約時速27kmの速さで動いていることが分かります。
秒速に換算すると
448m÷60秒=7.46・・・m/s
約秒速7.5m。

結構速いスピードで動いているんですね〜(^^♪
2011年6月の3級整備士資格試験から

エンジン回転速度3,000min-1、ピストン・ストロークが100mmのエンジンの平均ピストン・スピードとして、適切なものは次のうちどれか。
1.4m/s
2.5m/s
3.8m/s
4.10m/s

2×100mm×3000÷60÷1000=10m/s
なので解答は4番でした!
posted by カワサキショップ山梨 at 11:32| バイクについての投稿