NinjaZX-14Rのカウル(外装の部品)の
取り外しが完了。
丸裸になったZX-14R、実車で見ると
大きいんですけど車体は実はスゴクコンパクト。
ここまできれいにまとまっているって
ウットリしちゃいます(笑
店長のユウスケです。
第一次世界大戦が終わって1920年〜30年代にかけて
飛行機の空気抵抗を減らす対策の1つとしてエンジンが
カウルで覆われるようになったのが
始まりなんだそうです。
ZX-10Rのようなレーサーのバイク、
ZX-14R、Ninja1000のようなツアラーのバイク、
それぞれ目的に応じて快適性や空気抵抗を
考えて作られているカウル。
バイクのデザインとしても大切だし
その機能性もすごく大切。
ZX-14Rや1400GTRなんかは少々の雨では
あまり濡れない、そのくらいライダーを
守ってくれています。
フルカウルモデルはちょっとバイクが大きく
見えたり、ハンドルを切ったときにメーターが
一緒に動かないため違和感を感じるなど
敬遠されることもありますが、
バイクへ乗っている時の快適性や
運動性能にも一役買っているので
またバイクのライディングの楽しさが
味わえるように思います。
カッコいいな〜なんて思ったら
ぜひ一度乗ってみるのもいいかも!!
今日のブログでした。