2018年10月15日

ワーグナー「エルザの大聖堂への行列」#店長の音楽談義

こんにちは。
今日月曜日は定休日でお休みです。
1週間あっという間ですけど、
身体の疲れをひしひしと感じる
今日この頃(笑
ゆっくり休養します!

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管弦楽の楽曲を吹奏楽で演奏する。
そもそも吹奏楽の歴史をたどれば
軍隊の行進曲の演奏やスクールバンドが
その起源。
管弦楽の楽曲をアレンジして吹奏楽で
演奏することはどうしても貧弱に聞こえて
しまう、っていうこともあるでしょう。

スクールバンドとして、音楽教育の一環で
結成された吹奏楽は、音楽への理解を
深めるという意味においては非常に意義がある
ことだと思うんです。だから、管弦楽の楽曲に
触れるきっかけとしてこうしたアレンジされた
楽曲を演奏することはとってもいいことだな、
なんて思います。その楽曲の作られた背景や
意図するものも勉強するしね!

僕たちがスクールバンドで活動していたころ
流行ったのがワーグナー作曲の歌劇「ローエングリン」
の中の楽曲「エルザの大聖堂への行列」。
編曲したのは、フランス出身でアメリカで活躍した
ルシアン・カイエ。クラリネット奏者で
フィラデルフィア管弦楽団のアレンジャーとしても
活躍した凄腕の音楽家。

https://www.youtube.com/watch?v=EU7xohtrMmg
※シエナウインドオーケストラの動画です!やっぱ最高(^O^)/

ローエングリンとの結婚式のため礼拝堂へ
礼拝堂へ向かうエルザの行列が進んでいく場面で
演奏される曲がこの「エルザの大聖堂への行列」です。

吹奏楽にアレンジされたこの楽曲は、フルートの美しい
メロディーに始まって、オーボエのきれいなソロの
メロディーがあって、それはもう厳かな雰囲気を
存分に表現しながら進行していきます。
原曲は、ハープと合唱が入ってきますが、この部分を
金管楽器でソフトな感じで演奏されます。
ワーグナーといえば、堂々とした壮大なメロディーを
奏でるのも特徴のひとつ。この楽曲も
ホルンを中心に、この壮大さが徐々に増していき
気持ちが高ぶっていきます。
クライマックスを迎える荘厳なブラスバンドの響きは
それはもう病みつき。一度聴いたら、ずーーっと、
頭にその響きが残って忘れられなくなってしまう!!

色々と書いちゃいましたがオペラは恥ずかしながら
まだ見たこともなく、だけどこの曲を聴くと
礼拝堂の堂々とした姿を想像できるっていうのが
何ともスゴイ曲だと思うわけでして。
ホント、この曲は大好きな楽曲の一つです!
今日の音楽談義でした!

posted by カワサキショップ山梨 at 07:00| 個人的な(バイク関係ないじゃん)投稿