2018年07月02日

トランペットが3本の指づかいだけで演奏できる理由(^O^)/#店長の音楽談義

こんにちは。

今日は月曜日、定休日でお休みです。
1週間、梅雨明けで急に蒸し暑くなって
バテバテです(笑。
これから7月、8月、9月と3ヶ月間
今年は猛暑の予報、しっかり食べて
夏バテ予防に努めましょうね〜!!
って、ひ弱な僕が一番気をつけないと(笑

IMG_0155[1].PNG

店長のユウスケです。

中学校から15年くらいトランペットやって
ました。途中、ホルンを吹いたことも
あったんですけどね。吹奏楽部の人数の都合上
です!

IMG_0145[1].JPG

トランペットって「ピストン」って言いますが
指で押すところ3本しかありません。
この3本でどうやって音を変えているのか、
僕がトランペットをやっていたっていう話題に
なるとよく聞かれるので、今日のお休みの日の
ブログはこんなこと書いてみようと思います。

先週の音楽談義のブログで書いた金管楽器と
木管楽器の違いで触れた、金管楽器の音の出る
構造、そうです、自分の唇の振動によって
音が出ます。トランペットは自分の唇の操作で
ある程度音を決められるのでピストンが3本で
音階ができるんです。

http://ks-yamanashi1.sblo.jp/article/183617074.html

ピストンを押すことによってトランペット全体の
管の長さを変えて音階を奏でるわけですが、
同じ管の長さで出せる音って決まってます。
「倍音」なんていいますけど。

IMG_0153[1].JPG

3本のピストンをなにも押さない、開放の場合
に出せる音は
「ド・ソ・ド・ミ・ソ・ド」
音をイメージして、出したい音が出るように
吹きこみます。

真ん中のピストンを1個押すと、半音下がります。
だから出せる音は
「シ・ファ#・シ・ミ♭・ファ#・シ」

そして一番手前のピストン、人差し指を1個押すと
1音下がります。出せる音は
「シ♭・ファ・シ♭・レ・ファ・シ♭」

一番手前のピストンと真ん中のピストンを2個
押すと1音とさらに半音下がるんです。
そうすると出せる音は
「ラ・ミ・ラ・ド#・ミ・ラ」

真ん中のピストンを離して一番手前と一番奥の
ピストンを押すと2音と半音下がるんです。
一番奥のピストンは1音と半音下がるように
なっていますので。
そうすると出せる音は
「ソ・レ・ソ・シ・レ・ソ」

この倍音とピストンの機構を組み合わせると
指使いはさっきの写真の一番下のようになるんです。

金管楽器は同じ指づかいでいくつも音を
出せるので、音をイメージしないと音階が
吹けないんです。歌を歌うのと似た感覚。
正露丸のCMのラッパのファンファーレは
全部の指を離しっぱなしでメロディーを
奏でることが出来ますよ〜(^O^)/
楽譜に書くとこんな感じ。

IMG_0154[1].JPG

今日も店長の音楽談義に
お付き合い下さってありがとうございました。
明日からまたお仕事頑張ります!(^^)!
posted by カワサキショップ山梨 at 12:00| 個人的な(バイク関係ないじゃん)投稿