2017年09月30日

アシストスリッパークラッチ、ちょっとした機構のご紹介。軽くて操作しやすいクラッチです!!

こんにちは。

今日は子供の運動会で
半日ちょっと休ませてもらいました。
どうもありがとうございました。
朝から家じゅうで大忙しの一日でした!

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店長のユウスケです。

Ninja250、Ninja650、Ninja1000、
VERSYS-Xに搭載されている
アシストスリッパークラッチって何??

そもそもクラッチというのはエンジンの回転を
ミッションに伝えたり遮断したりするもの。
レバーを握るとエンジンの回転はミッションに
伝わりません。逆に話すとクラッチが繋がって
エンジンの回転をミッションにつなげてくれる
仕組みです。

普通のクラッチはスプリング6本位を使って
クラッチ版を圧着してエンジンの回転を
ミッションに伝えています。

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ところがこのアシストスリッパークラッチは
このクラッチの中の斜めの溝がポイントで
エンジンの回転をミッションに伝えようとすると
ネジが締まるみたいになってねじ込まれるため
クラッチ版が圧着します。だから、その分
スプリングの本数を減らすことができて、
このクラッチには3本しかスプリングが入って
いません。

そうするとレバーが軽く操作できる、
エンジン回転に合わせてクラッチが圧着できるので
ちょっとスムーズ、なんて利点があるんです。
構造が簡単なため、故障もないのがうれしい。

本当はクラッチを外した動画でもあるといいのですが
簡単に説明させていただいた今日のブログでした。
posted by カワサキショップ山梨 at 19:30| バイクについての投稿

2017年09月29日

バイク屋さんのプライスカード(価格の表示)は統一されたルールに基づいて表示されています。ちょっとわかりにくいので今日は詳しい解説ブログです。

こんにちは。

明日は子供の小学校最後の
運動会です。
15:00くらいまで僕は留守します。
イケメン志村君が対応させて
いただきます。どうもすみません。

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店長のユウスケです。

バイク屋さんの価格表示って分かりにくい
ですよね。
結局いくらなの???購入する立場から
考えると、とっても分かりにくい!!

実は自動車公正取引協議会という
業界団体の公正取引競争規約(業界団体の
ルール)にのっとって表示されています。

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まずは「車名」ですが、製造メーカーの
名前とモデル名が記載されています。
たとえば「kawasaki Ninja1000」みたいに。
「仕様」というのは逆車だったらどこの国の
仕様か国内販売向けモデルなのかなど。
「製造国」は製品を組み立てて完成した
国が記されています。だから部品は海外で、
組み立ては日本で、という場合には
「日本」と記載されています。
そして「年式」。これは、新車で登録した年を
表します。125ccまでの原付、250ccの
軽二輪と呼ばれるクラスには新車で登録した
年が書類から分からないため「不明」と記載
されることが多いんです。製造した年は
車体番号で分かりますが、「年式」と言わずに
「モデルイヤー」と表現しています。

さあ、分かりにくい金額のところです。
「現金販売価格」というのは車両本体のみの
消費税を含んだ価格のことを指します。
バイクには、納車整備、ナンバーを取得するための
登録費用がかかりますのでこれらの金額を
「諸経費」と呼んでいます。
「現金販売価格」に「諸経費」そして
自賠責保険、重量税を含んだいわゆる“乗り出し価格”
なんて呼ばれている金額のことを
「現金支払い総額」と記載しています。

「現金支払い総額」=
「現金販売価格」+「諸経費」+自賠責保険+重量税

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価格表示に記載されている金額はここまで。
あと必要な費用は任意保険だったり、ETCなどの
オプションパーツ取り付け、だったりするわけです。

僕のお店のプライスカードも「現金支払い総額」まで
表示しています。公正取引競争規約では、
「現金販売価格」まで表示すればよいことに
なっていますのでバイク屋さんによっては
「現金販売価格」のみ表示されているお店も
あります。

ちなみに“現金”って表示が多いですが
ローンでも同じですよ〜〜!!

バイク屋さんに行って金額が分かりにくかったら
プライスカードをよく見てみてくださいね。
あとは、ダイレクトにお店の人に聞いちゃいましょう!!

中古車サイトでも同じルールで金額が表示されていますよ。

と、分かりにくかったバイクの金額表示について
のブログでした!!
posted by カワサキショップ山梨 at 18:50| バイクについての投稿

2017年09月28日

エンジン始動時にウォーターポンプの下あたりからクーラントが2,3滴垂れることがある理由

こんにちは。

コーヒー飲みながらバイクのお話が
絶えない、今日もなじみのお客様と
楽しい時間を過ごすことができました!
ありがとうございました。

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店長のユウスケです。

ウォーターポンプのところから
2、3滴クーラントが漏れる、
よくありますよね。

pomp.jpg

実は、故障ではなくメカニカルシールと
ウォーターポンプの構造上
ちょっとだけクーラントが出てきてしまう
ことがあるんです。

下の写真のように水をとめるメカニカルシール
はゴムの部分と白いセラミックの部分が
圧着して水をとめています。
実はセラミックとゴムの当り面には
クーラントの水の膜が張って初めて
水が止まる構造になっているんです。

meka.jpg

ちょっと乗らない期間があったりして
この水の膜が蒸発してしまうと
膜が張るまでの間少しだけクーラントが
メカニカルシールの外へ出てしまう事が
あります。出てしまったクーラントは
ポンプの下の部分にあいている穴から
抜けるようになっています。

これが少し水漏れになってしまう事が
ある原因です。
エンジンのかけ始めに少し垂れた感じがして
走行中はもう出てこない、ということであれば
水漏れの心配はありません。

また、このウォーターポンプの
メカニカルシールの奥にはエンジンオイルを
とめるオイルシールも付いています。
ポンプの下の穴からオイルが出ている場合には
修理が必要です。

よく聞かれる水漏れの心配ごとの
ブログでした。
posted by カワサキショップ山梨 at 20:22| バイクについての投稿