2017年03月22日

春になるとバッテリ交換が増えます。棚卸して在庫を切らさないように、これから新しく注文します!!

こんにちは。店長の吉田です。

おかげさまでバッテリがよく売れていますので

只今在庫確認、注文中です!!

IMG_2136[1].JPG

春になると、いよいよバイクシーズン

開幕というわけで、いざ乗り出そうとした

ときにバッテリが上がってしまう、

なんてことがよくあります。

よくお客様からバッテリについては

お問い合わせをいただくので私が知っている

限りですがちょっとだけご紹介しますね。

IMG_2134[1].JPG

バッテリは、鉛と電解液(希硫酸)の

化学反応で電気エネルギーを発生させて

いるんです。もう少しだけ詳しく書くと

陽極(+極)には、二酸化鉛、陰極(−極)

には鉛を使っています。希硫酸と化学反応

すると、両極とも硫化鉛に化学変化し

マイナス側に電子が発生して電気が流れる、

簡単に言うとこれが放電状態です。

鉛が硫化して白い結晶になる(硫酸鉛)ことを

よく聞く「サルフェーション」といいます。

バッテリ.jpg

硫酸鉛はできたては柔らかく、充電することで

電解液によく溶けます。充電すると、

また元の状態に戻るため、放電と充電を繰り返して

使用できるというわけです。

ところが、放電状態が長く続き、硫酸鉛が

固くなってしまうと、もう充電しても

元の鉛と、二酸化鉛には戻れません。

「ちょっと走ったら今度は元気よくセルが

回ったのに、急にまたダメになった」なんて

いうお問い合わせをよく頂くのですが、

充電作業によって、この硫酸鉛が元の状態へ

戻ることがあるんです。しかし、すべてが

元に戻っているわけではないので、実を言うと

バッテリの内部抵抗が非常に高くなり、

あっという間に使用できない状態になって

しまうんですね。(鉛って不思議な物質です)


そのようなわけで、バッテリはよくもって

5年です。(うん、よく長持ちした、

誉めてあげてくださいね 笑)

また、メンテナンスフリーバッテリになって

から、走行中でも急に電圧が落ちてエンジンが

止まってしまうという事がよくあります。

そのようなわけで、最初の車検のときに

バッテリを交換されることをおススメします。

家庭用コンセントでバッテリの充電を

自動的に最適に管理してくれる機械も

あります。

0592f91b60990d19cb7e2d8879ea39fb.jpg

興味のある方、お店でお気軽におたずね

下さいね。



posted by カワサキショップ山梨 at 16:43| バイクについての投稿